2017/09/28
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。
今回のメルマガ(2017/9/29発行号)の内容をご紹介いたします。
「今週のメインテーマ」
メインテーマは、 「今でも現役と仮定したら ~ダイエット編」 です。
はっきり言います!
めちゃめちゃ面白いです!
ここ数週間は博士のサプリメントプログラムをご紹介していますが、今回はそのダイエット編。
サプリメントだけではなく、ダイエットプログラムも勉強できます!
・本格ダイエットまでの準備
・ダイエットのサイクル
・ダイエットの方法
・食材
・チートについて
・サプリメント
・ダイエット時のトレーニング
と、非常に贅沢な内容です。
そして、最後はファンにとってはたまらない内容です!
ぜひご覧ください。
「Q&A」
Q1:
山本先生、いつも勉強させていただいております。
運動後には栄養のとりこみが筋肉へ優位に働いているため、多量の食事をとっても脂肪にはなりにくいと理解しているのですが、どの程度の時間、強度で行えばその恩恵を受けられるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
Q2:
いつも的確なアドバイスをして頂き本当にありがとうございます。
現在、行っているローファットでのプチ減量を9月一杯まで行い、10月から本格的にバルクアップ期に入ろうと予定しております。
2ヶ月間バルクアップ~プチ減量を挟んで~再度3月一杯までバルクアップしたいと目論んでいます。
食事内容に関しては『かっこいいカラダ』を参考にして、なるべく小分けに食事を取るようにし、サプリメントは『炭水化物のすべて』で推奨されていた物を全て取る予定です。
(アルギニン、亜鉛、クリルオイル、シトルリン、Rリポ酸、クロムは日頃から摂っています。)
そこで質問ですが、本格的に減量期とバルクアップ期に区分けするのは初めてで、年齢的に若くないのと、遺伝的に糖尿病に罹る確率が高いことが判っているため、炭水化物の大量摂取によるAGEsだけが心配です。
対策の一環として、著書で触れられていた医薬品のメトホルミンが目に留まったのですが、効能を確認するとバルクアップ期よりローカーボによるダイエット期のほうが、有効性が高いのではないかと認識しているのですが、バルクアップ期に継続的に利用しても有効なのでしょうか?
このような状況でバルクアップする際に気をつけたほうが良いこと、または+αで取り入れたほうが良いことがあればご教授ください。
宜しくお願いします。
Q3:
いつもお世話になっております。
一年くらい前から副腎疲労を患ってしまい、起床時の怠さ、低血圧、アレルギー、やる気のなさ、などの症状があります。
サプリメントとしては、ビタミンB、Cを大量に、マグネシウム、アシュワガンダ、甘草が含まれている漢方薬などを服用していますが改善する傾向が見られません。
何か他にできる対策はありませんでしょうか?
Q4:
腰の痛みについて教えて欲しいです。
軽重でもブルガリアンスクワットを行うと腰の痛みが凄いです。
片足で10repをするのは、そこまで腰の痛みがないのですが、続けてもう片方の足で行おうとすると足の限界の前に腰の痛みが限界を迎えます。
何か原因は考えられるでしょうか?
ちなみに、スクワットやデットリフトでは、そこまで腰の痛みは出ません。
よろしくお願いいたします。
Q5:
いつもお世話になっております。
●●と申します。
メルマガ、書籍の方をいつも読ませていただいております。
カタボリックを防ぐ方法の質問なのですが、極力カタボリックを発生させずに生活を送る糖質量、たんぱく質量、脂質量はありますか?
水にマルトデキストリンなどを混ぜて、一日中飲み続ける方法などは効果がありますか?
よろしくお願いいたします。
Q6:
いつもメルマガ楽しみにしています!
セルロースについて質問があります。
私はセルロースが多く含まれている食品や、野菜を大量に食べた時はお腹が緩くなってしまします。
対処法としてセルラーゼを含む消化酵素を飲んでいるのですが、他に対処法などありますでしょうか?
また、虫垂炎で盲腸を摘出手術したのでセルロースを分解する微生物が居なくなったとネットで見たことがあるのですが本当ですか?
あと、キシロースを含む食品が最もお腹を壊しやすい気がします。
セルロースとキシロースは何か関係あるのでしょうか?
Q7:
いつも勉強させていただいております。
前回のEAA・BCAA考察については博士の主張の裏付けを深く理解できる内容となっており、大変勉強になりました。
あのトピックを読んだ上での質問になるのですが、下記回答お願い致します。
現在は体重60kg除脂肪53kgに対し、
就寝前、起床後のカタボリック対策でグルタミンとEAAでそれぞれ7-10gずつ
トレーニング時のEAA摂取も15-20g、その他仕事中半日かけて7-15g溶かして飲んでいます。
今後は前回のメルマガであったように、プレワークアウトとしてBCAA7g程度足してみます。
そこで2点質問ですが、
1.減量のカロリー制限時でしたらプロテイン→EAAに切り替える事でカロリーカットのメリットあるか?
2.体重ごとの推奨摂取量(タンパク質、EAA直の場合)の計算方法など検討するのに良い資料あれば教えていただければ幸いです。
以上、よろしくお願い致します。
「私が博士に教わったこと」
今回は特別篇として、先日ラスベガスにて受けてきたアイリスカイルのパーソナルトレーニングの内容をお伝えします。
部位は「背中」です。
面白い内容です!!
しかもメルマガ読者限定の動画つき!!
「発行日時・登録」
メルマガは9月29日(金)17時ごろ発行予定です。
今回は本当にめちゃめちゃお得な内容です!!!
お楽しみに~
seto