2018/06/14
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。
今回のメルマガ(2018/6/15発行号)の内容をご紹介いたします。
■「今週のメインテーマ」
メインテーマは、 「コンテスト・プリパレーション Part 1」 です。
今年もボディビルやフィジーク、そしてビキニ(フィットネスビキニ)などのコンテストシーズンとなりました。
そこで今回はリクエストも多いコンテストに向けた調整方法について解説してもらいます。
コンテストに出場する人はもちろん、出場しなくても良い体を作りたいと思っている人には非常に役に立つ内容ですので、ぜひ参考にしてください!
Part 1 はトレーニングや食事方法です。
ダイエットのためのトレーニング量やトレーニング内容はおそらくびっくりするものも多いと思いますよ~
■「Q&A」
Q1:
アルギニン、シトルリンの摂取について質問です。
現在、シトルリンを摂取しているのですが、アルギニンとシトルリンの使い分けがよくわかりません。
シトルリンも体内に入れば、アルギニンと同じに働くのであれば、わざわざアルギニンを摂取する必要は無いのではないかと考えております。
使い分けの方法がありましたら、教えて欲しいです。
Q2:
いつも楽しみに読んでおります!
現在、フィジークコンテスト3週間前です。
そんな中ハードにトレーニングしても汗を全くかきません。
ローファットでの減量を行なっていますが、糖質が足りず代謝が低下しているのでしょうか?
Q3:
お世話になっております。
マンデルブロトレーニングのPhase3についてですが、やはり毎セット限界までやらなければならないのでしょうか。
例えば4セットで毎セット限界までやるとしたら30レップス→27レップス→23レップス→20レップスというようになると思いますが、25レップスくらいを4セットではいけませんか。
Q4:
いつも有益な情報ありがとうございます。
ローカーボダイエットについて質問です。
ローカーボダイエット中に代謝が下がりチートを入れる際は、炭水化物を摂取してカロリーの摂取量を多くした方がいいでしょうか?
それとも脂質を中心に摂取し、炭水化物は控えた方がいいでしょうか?
Q5:
毎週金曜日のメルマガ楽しみにしています。
博士の著書をきっかけに分子栄養学、メガビタミン系の本を読んでいます。
それによると、糖質制限を行っている人は若々しい人が多いらしいです。
しかし、バルクアップを目指すトレーニーは摂取カロリー>消費カロリーが必要になり、どうしても糖質でカロリーを稼ぐ事になると思うのですが、そうなるとアンチエイジングの面で好ましくないのではと考えています。
筋肉を太くする事と、アンチエイジングの両立は難しいのでしょうか?
何か良い方法がありましたら教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
Q6:
現在プチ増量とプチ減量をサイクルさせて全体的な筋量を増やしています。
お伺いしたいのですが、どのくらいの範囲の体脂肪率でこのサイクルを繰り返せば最も効率良く筋量を増やしていけるでしょうか?
現在は力を入れれば腹筋がかろうじて見える状態から力を入れなくても腹筋が見える状態でサイクルさせていて、大体プチ増量期間は6週間、プチ減量期間4週間で行なっています。
Q7:
お世話になります。
知人でリウマチの初期症状悩まれている人がおります。
ハードにトレーニングしておりますが、基本的には101の理論でのトレーニングをしています。
サプリや食事やトレーニングなどで改善する事はあるでしょうか?
年齢は40歳男性です。
宜しくお願い致します。
■「私が博士に教わったこと」
「背中」のトレーニングメニューをご紹介いたします。
■「発行日時・登録」
メルマガは6月15日(金)17時ごろ発行予定です。
お楽しみに~
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