2018/10/05
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。
今回のメルマガ(2018/10/5発行号)の内容をご紹介いたします。
■「今週のメインテーマ」
メインテーマは、 「ダイエットにお勧めのアノ食材とは」 です。
タイトルとは関係なさそうに思われますが、今回の内容は肝機能を改善させる物質の解説から始まります。
そこから派生して、あまり他では解説されていない「ダイエットに効果的なもの」について解説してもらっています。
もちろん食材に含まれるものですが、シーフード風味のインスタントラーメンにも含まれるものです。
ここまでのヒントでも分かる人もいるかもしれませんね。
今回も非常に面白い内容ですので、ぜひ参考にしてください!
■「Q&A」
Q1:
腹筋のトレーニング(シットアップ、レッグレイズなど)をすると必ず腹筋が攣ってしまいます。
あまり追い込まず、軽めに行っても攣ってしまい、いったん攣ると激痛で10分以上動けなくなってしまう為、今は腹筋のトレーニングはやめてしまいました。
他の部位は攣ったことはありません。
マグネシウム不足かもしれないと思い、サプリメントを1日500mg摂取するようにしましたが、改善しませんでした。
何か他に改善方法がありましたらご教授願います。
Q2:
いつもありがとうございます!
加圧トレーニングをしてから体調が悪いです。
日によって変わりますが軽い目眩、息切れ、軽い足の痺れ、多少の吐気。
MRI、CTを含めた人間ドックを受けても特に悪いところはなかったですがまだ治りません。
人間ドックでは好酸球数値が高いと言われました。
加圧トレーニング
週3を2ヶ月程
適正な圧を測られず圧力最大でやられていました。
その他トレーニング
1.5時間パーソナルトレーニング
週3回8キロのランニング
何が原因なのでしょうか?
Q3:
いつも貴重な情報をありがとうございます。
マンデルプロトレーニングで筋肉量が増えたのを実感しています。
私は63歳になり、脊柱間狭窄症と診断され、スクワットなど背中に直接負荷がかかるトレーニングができません。
レッグプレスや45度レッグプレスで代用していますが、イマイチ効いた感じがしません。
スクワット以外に脚の筋肉量を増やすための種目とやり方があればご教示下さい。
Q4:
山本先生いつも貴重な情報をありがとうございます。
甲状腺ホルモンについてお伺い致します。
長期的なダイエットなどで低カロリー状態が続くと、T4からT3への変換が減少し、rT3が増えたり、甲状腺ホルモンの分泌量が減ったりすると思いますが、これはどのような機序で起こるのでしょうか?
また甲状腺ホルモンの活性を高める為にチートデイを行う場合のCPF比の目安やその理由を教えて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
Q5:
いつも有益な情報ありがとうございます!
先日、成長ホルモンは空腹時分泌が増えると講義で習いました。
そこで疑問なのですが、10代のアスリートの場合、食事回数を増やすのはホルモン分泌に悪影響となるのでしょうか?
それとも血糖値の問題で糖質の摂取を1日3回、間食でプロテイン等であれば問題ないのでしょうか?
またその場合低GIのものより米や小麦の方が血糖値に変動があって良いのでしょうか?
よろしくお願いします。
Q6:
バナナについて質問です。
バナナはすぐにエネルギーに変わるという記事や話を聞いたことがありますが、 GIを調べるとオートミール等と同程度の56くらいです。
GIの高さとエネルギーに変わる速さは別なものなのでしょうか?
また、トレーニングの前にバナナとプロテインを飲むと良いと博士の指導を受けたことがあるのですが、バナナを切らせている場合、デキストリン+サイリウム(GIを落とす目的で)等で代用することは可能でしょうか?
Q7:
ビタミンK2とコエンザイムQ10は血液凝固作用を持つようですが、併用する場合は血行促進効果のあるサプリを追加した方がいいでしょうか?
また、K2で持続時間の短いMK-4を選択しコエンザイムQ10との摂取時間をずらす方法で対処できるでしょうか?
■「私が博士に教わったこと」
「脚」のトレーニングメニューをご紹介いたします。
オリンピア帰りの疲れている時ですのでリハビリトレーニングです。
お疲れの時、久しぶりのトレーニングなどにお役立てください。
■「発行日時・登録」
メルマガは10月5日(金)17時ごろ発行予定です。
お楽しみに~
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