心臓血管系疾患を予防するために Part 3

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毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回のメルマガ(2018/10/26発行号)の内容をご紹介いたします。

■「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「心臓血管系疾患を予防するために Part 3」 です。

アナボリックステロイド使用者が突然死する原因の一つとは?

どうやら心臓の病気は動脈硬化による血栓の問題だけではないようです。

もちろんステロイド使用者だけではなく、心臓の病気を防ぐ“アレ”は20歳を境に体内での合成が衰えていきます。

他にもいくつか心臓の病気を予防するであろうものをご紹介していますので、ある程度の年齢にいったら摂った方が良いかもしれませんね。

私も摂取します!

 

 

■「Q&A」

Q1:
現在パーソナルトレーニングを週1で受けています。
パーソナルでは、「胸、背中、腕」を見て貰っています。
博士ならば残りの週はどのようにプログラムを組みますか?
トレーニングの目的は、バルクアップです。
特に腕のサイズを大きくしたいです。

 

Q2:
スーパーセットについての質問なのですが、胸と背中のスーパーセットなどの場合、背中の種目1セットの後すぐに胸の種目1セットなどをすると思うのですが、背中の種目1セットの後すぐには行わずに2~3分のインターバル後に胸の種目を行うなど、背中と胸の種目の間のインターバルを長くとってしまってもスーパーセットとして成り立つのでしょうか?

 

Q3:
山本先生、いつも貴重な情報をありがとうございます。
先日(10/5)のQ&Aにありました甲状腺ホルモンとチートデイの質問に対するお答えについてですが、チートで肝グリコーゲンを満タンにする事が重要なのは、肝臓でのT3への変換を起こりやすくする為でしょうか?
また、T3への変換の際にATPが必要になるとの事ですが、具体的にはどのタイミングでATPが消費されるのでしょうか?
生理学や生化学の書籍をいくつか読んでみましたが見つける事ができませんでした。
もし記載されている書籍などご存じでしたら教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

 

Q4:
毎度有益な情報をありがとうございます。
私は仕事上頻繁に農薬散布を行います。
解毒効果のあるサプリメントがあれば教えていただけますか?

 

Q5:
最近になってマンデルブロトレーニングを取り入れ始めました。
博士の記事で 筋肉痛が少しでもあれば刺激は充分という内容を何度も読んできましたが、私の場合はハイレップスのフェイズではかっこいいカラダ等で紹介されてきた具体例通りの設定だと何日も残るほど強い筋肉痛になります。
化学的刺激が狙いであっても筋肉痛が強い場合はセット数を減らしても良いのでしょうか?

 

Q6:
お世話になります。質問です。
指定回数をクリアしたら次回トレーニング時に重量アップという条件でトレーニングしている場合、「指定回数をクリアした」という判断が背中の場合(チンニングやローイング)特に難しいです。
フルレンジが100%だとすると、やはり100%で指定回数をクリアして次回重量アップとした方が良いのでしょうか?
プレス系はポジティブフェイラーが分かりやすいのですが、プル系はフルレンジ100%からレップスを重ねる毎に徐々に下降していくのでどの時点がポジティブフェイラーなのか判断が難しいです。
目安などがあればご教示ください。

 

Q7:
糖質制限中のワークアウトドリンクについて質問です。
トレーニングの追込みがイマイチです。
うまく表現できないのですが、出し切る前に限界がきてしまう感じです。
このままでは怪我もしてしまいそうです。
プロテイン等の他にMCTオイル、BHBは摂取していますが、ここにCCD等カーボも加えて大丈夫でしょうか?

 

 

■「私が博士に教わったこと」

「腕+腹筋」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

 

 

 

■「発行日時・登録」

メルマガは10月26日(金)17時ごろ発行予定です。

 

お楽しみに~

 

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