花粉症の対策は Part 1

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回のメルマガ(2019/2/22発行号)の内容をご紹介いたします。

 

■「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「花粉症の対策は Part 1」 です。

 

寒い日が続いていますが、暖かくなるころには花粉症が始まりますね・・

というわけで、今回からはいまのうちからの花粉症対策について解説してもらいます。

そういえば、私は鼻や喉がもともと悪いわりには最近ではそれほど花粉症は酷くありません。

栄養に気をつけているので知らないうちに花粉症にも強くなっているのかもしれませんね。

今回のパート1ではアレルギーとは何かということや、まずやっておきたい対策についてお伝えします。

栄養摂取しているとしても量が圧倒的に足りない場合も多いものです。

ぜひ参考にしてください。

 

■「Q&A」

Q1:
いつも楽しく拝見させて頂いています。
ベンチプレスについて質問をさせて頂きたいです。
現在は体重75キロでデッドリフト (床引き)210キロ、フルスクワット160キロ、ベンチプレスが110キロです。
ベンチプレスの記録が伸びないです。
腕と三角筋が弱いと思い、重点的にトレーニングをしていますが記録が伸びないです。
フォームに関しては悪くはないと言われます。
何かオススメのトレーニングがあれば教えて頂きたいです。

 

Q2:
毎週メルマガ楽しみにしております。
食物繊維について質問があります。
難消化性デキストリンは脂肪の吸収を抑える働きがあるのでローカーボ中の摂取は避けています。
他の種類の食物繊維(オオバコや野菜などの繊維)にも脂肪の吸収を抑えるといった効果はあるのでしょうか?

 

Q3:
プロテインやEAA等を飲むとお腹を下す事が多いです。
プロテインを飲む時、パッケージに記載している量より多くの水で飲むと少しでもお腹を下す事を防げるでしょうか?

 

Q4:
いつも新しい情報ありがとうございます。
ケトジェニックで、C1P3F6で行っているのですが、炭水化物が少なく脂質の多い食材を選ぶとたんぱく質も多くなります。
食事は肉、魚、卵、チーズ、シーチキン、アーモンド等で、アミノ酸やMTCオイルなども飲み、インスリン感受性を上げるサプリも使用してます。
C1P4F5でも大丈夫でしょうか?
開始2~3週間くらいから、ケトスティックで反応しなくなったのですが、糖新生がおきてるのでしょうか?
体重は減らないのですが、脂肪もついた感じもなく絞れたようにも見えます。
長々となりましたが、博士のご意見を聞きたいです!

 

Q5:
お世話になっております。
この時期、インフルエンザや食あたり等で半月から一ヶ月近くトレーニングできず、その間もろくに食べられずに筋肉量が減ってしまう事があるかと思われます。
そこからまたトレーニングを再開する場合、挙上重量がかなり落ちたりしますが重量の設定はどうするべきでしょうか。
レップスが大幅に下がっても以前のままの重量を扱うべきか、以前より軽くしてしまってよいのでしょうか。

 

Q6:
レスリング等の組技競技でおこる感染症になり膿ができた場合にグルタミンを飲めば免疫力が上がり早く治るという治療効果はありますか?

 

Q7:
私は28歳でトレーニング歴3年になります。
最近右の乳首にしこりができ診察の結果女性化乳房でした。
自分で考えられる原因としてハードにトレーニングしていましたが暴飲暴食により1ヶ月で4㎏ほど太ってしまったことが挙げられます。
ナチュラルでも女性乳房化してしまう原因としては何が考えられるでしょうか?

 

■「私が博士に教わったこと」

「背中」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

 

 

■「発行日時・登録」

メルマガは2月22日(金)17時ごろ発行予定です。

 

お楽しみに~

 

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