花粉症の対策は Part 2

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回のメルマガ(2019/3/1発行号)の内容をご紹介いたします。

 

■「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「花粉症の対策は Part 2」 です。

前回の続きです。

今回は「個人的に毎日○○摂取するようになったら一発で花粉症が治った」という栄養素のご紹介やアレルギー・花粉症に関することを解説してもらいます。

さまざまな方面から自分に合った対策をして花粉症にも強いカラダを目指しましょう!

 

 

■「Q&A」

Q1:
脚トレについての質問です。
足首の靭帯を6年前に切ってから、股関節や太ももの後ろが硬いです。
そのためフルノンロックのスクワットがやりにくく、また、レッグカールをするとカクカクと音がなります。
医師にも相談したのですが、気になるならやらなきゃいいと言われました。
山本先生はどのように思われますか。
また対策等ありましたお教えください。

 

Q2:
タイムリリース型の水溶性ビタミンについて質問です。
現在は水溶性をC、B複合体、ナイアシン、脂溶性をA、C、D、E服用しています。
これを、水溶性Cをタイムリリース型に変更すれば、脂溶性Cを摂取しなくともいいのでしょうか?
もしかするとB複合体もタイムリリース型に変更した方が受けられるメリットは大きいのでしょうか?

 

Q3:
いつもメルマガ楽しみにしています。
レクチンとグルコサミンについて質問させて下さい。
アメリカの医師がレクチンの危険性、多くの自己免疫疾患の原因がレクチンにあるという内容を書いた本がミリオンセラーになり米国発でレクチンフリーが流行してきています。
またその医師は書籍の中でグルコサミンが、レクチンが腸に与える影響をブロックできると述べています。
と同時にグルコサミンは関節の保護には役に立たないとも述べています。
健康面から考えた時にレクチンフリーは本当に有効(必要)なのか、またグルコサミンのレクチンブロッカー効果について博士のご見解を教えて下さい。

 

Q4:
毎食玄米を食べているのですが、フィチン酸による鉄などの吸収阻害効果は気にした方がよいのでしょうか?
スポーツをしておりフィチン酸によって貧血を引き起こさないかどうか心配です。

 

Q5:
肉体労働(鉄筋工)しながらトレーニングに励んでいます。
他の人と比べて体力がある方ではなく、疲れやすい方です。
しかし仕事とトレーニングの両立をどうしても続けていきたいと思っています。
栄養、休養、気持ちの持ち方など、どんな事でも構いません。
アドバイス宜しくお願い致します。

 

Q6:
いつも勉強させて頂いています。
ありがとうございます。
シトルリンについてお聞きしたいのですが、博士は男性ホルモンの分泌などにアルギニンが良いと薦めておられるかと思います。
シトルリンは体内でアルギニンにもなると思いますが、シトルリンのみでも良いのでしょうか。
それともアルギニン単体で摂取するメリットがあるのでしょうか。
ご教授御願い致します。

 

Q7:
以前よい妊娠、出産をするためのサプリメントは何か質問したものです。
勧めてもらったライフフォースと追加でビタミンE400IU、tocomin50mgを摂取させ一度で妊娠することができました。
そこで質問なのですが出産までこの3つのサプリメントは継続していいでしょうか?
そしてタンパク質が豊富な食べ物やプロテインが嫌いですがジュースが好きなためパープルラースの摂取を検討しているのですが妊婦に害はありますでしょうか?
また、ライフフォース鉄ありですが、アイハーブの注意書きでは妊娠中の摂取を推奨していないようです。
先生の最新栄養学の下巻は読んでいるため、私自身は安全だと思っているのですが、妻がインターネットなど自分なりに調べライフフォースの摂取に否定的になっているため質問させていただきました。
特にビタミンAの量について気になっているようです。

 

 

■「私が博士に教わったこと」

「私の新しい分割方法」をご紹介いたします。

 

 

■「発行日時・登録」

メルマガは3月1日(金)17時ごろ発行予定です。

 

お楽しみに~

 

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