2019/11/07
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。
今回のメルマガ(2019/11/8発行号)の内容をご紹介いたします。
■「今週のメインテーマ」
メインテーマは、 「ネガティブトレーニングはこのように」 です。
今回はネガティブトレーニングについてです。
トレーニング用語として、ウェイトを持ち上げることをポジティブ、下ろすことをネガティブといいます。
筋肉を発達させるにはネガティブでの負荷が重要であることは多くの人がわかっていて、「下ろすときはゆっくり行いましょう」ということがよく言われます。
ではネガティブトレーニングはいかがでしょうか?
なんとなく言葉は知っているけれど、有効な方法がわからない人も多いと思います。
今回は博士が自身で試して非常に効果があった方法もご紹介してもらいます。
ぜひぜひお役立てください!
■「Q&A」
Q1:
筋肉痛についての質問です。
例えば、胸のトレーニングをした時、2種目×3セットをすると翌日に筋肉痛がきません。
3種目×3セットをすると翌日に筋肉痛がきます。
この場合、3種目×3セットのトレーニングを続けて行くべきでしょうか?
※胸に限らず、腕、脚、背中、肩、全てにおいて言えます。
Q2:
山本先生貴重な情報提供していただき誠にありがとうございます。
大会後の食事なのですが、どのようにオフに入って行くのがいいのでしょうか?
ある程度好きなものを食べてからとも思うのですが、なるだけリーンバルクで体重を増やしたいのですが、先に脂肪がついてしまうのもよくないと思うのですが、先生のお考えをお聞きできましたら大変ありがたいです。
ぜひともよろしくお願いいたします。
Q3:
現在パーソナルトレーナーとして働いている23歳です。
現在85kg体脂肪率は17〜20%でプチ減量としてローファットダイエットをしております。
2500kcalでP35% F15% C55%で行っています。
減量を開始して10日ほどですが体重や見た目自体に変化がほぼありません。
カロリーを下げるべきでしょうか?
Q4:
いつも有益な情報ありがとうございます。
ラットプルダウンについてですが、スタートポジションでバーを握った後に肩甲骨は始めから下制してからバーを引いた方がいいのでしょうか?
それともバーを引きながら肩甲骨を下制もしくは下方回旋した方がいいのでしょうか?
この下制と下方回旋で刺激の入る筋肉に違いはあるのでしょうか?
ちなみに広背筋をターゲットにしたいと考えております。
ご回答頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
Q5:
起床からホエイしか飲んでいない状態が続くと、昼前に体調が悪くなることがあります。
私自身は塩分不足か、ロイシンによってインスリン分泌が起こったことによる低血糖かなと考えています。
対策として、ホエイに少量のデキストリンを混ぜて飲む(10gとか)のは有効でしょうか。
先生はトレーニング時に糖質を集中させて、その他の時間は糖質を摂らない感じのように見受けられますが、それで低血糖になったりはしないものでしょうか。
Q6:
山本先生、いつも有望な情報をありがとうございます。
2ヶ月前程からRリポ酸を飲み始め朝食後150mg、トレ後150mg、トレなし日は夕食後150mgを摂取しているのですが、最近になって朝食後大体4〜5時間で吐き気、めまい、眠気が襲ってきます。
これはインスリン感受性の高まりによっての低血糖症なのでしょうか?
その反面少食な私はリポ酸を使うと食欲も増して筋肉の張りも良くなるので継続したいのですが何か対策はありますのでしょうか?
お忙しい中ですが、ご回答頂ければ幸いです。
Q7:
お世話になっております。
ケトジェニックダイエットを行うにあたり、MCTオイルを摂る際コーヒーなどに入れるのが一般的かと思われますが、高確率でお腹を壊してしまいます。
しかし、お味噌汁に入れて飲んだら下痢せずオイルを摂る事ができました。
味噌にも多少糖質は含まれていると思いますが、この方法でも大丈夫でしょうか?
■「私が博士に教わったこと」
「肩+腕+腹」のトレーニングメニューをご紹介します。
■「発行日時・登録」
メルマガは11月8日(金)17時ごろ発行予定です。
お楽しみに~
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