2015/03/05
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるダイエットメルマガ 【世界中の研究結果から学ぶ】博士のダイエット研究所の発行日です。
今回のメルマガ(2015/3/6発行号)のメインテーマは、 「腹部の脂肪を減らすためには?」 です。
年を取ってくると気になってくるのが、ポッコリお腹。
幸い私たちトレーニーは、トレーニングと食事により、あんまりポッコリお腹にはなっていません。
(なっていないはずです!(^^))
時々同級生などに会うと、彼らのポッコリお腹が気になります(笑)
腕などは細いのに、お腹は出ている。
ある意味、全体的に太っているよりも目立ってしまうそのお腹。。。
では、どうしてそのようになるのでしょうか?
今回は、その原因となる「あるもの」とその対策を解説してもらいましょう。
また、効果的な運動の種類についてもお伝えします。
先日も、あるジムの前を通ったら、そのに向かって並んでいるトレッドミルで走っている人がたくさんいました。
その奥の外から見えないジムエリアにも人がいっぱいいることを期待して・・・
今回Q&Aの内容はこちらです。
↓ ↓ ↓
Q1:
ローカーボ・ダイエットを続けているとお腹がゆるくなります。
MCTオイルの摂取をやめてもこの状態が続きます。
インターネットで調べたのですが、脂肪の摂取量が多いと下痢気味になるのでしょうか。
このようになってきた時にダイエット方法を変更する、というのも一つの目安になるでしょうか?
Q2:
ローカーボ・ダイエット中に朝トレーニングを行うとフラフラしてしまいます。
前日の夕食に脂肪をたくさん摂るのですが、
次の日のトレーニングのエネルギーにはなっていないようです。
また朝食に摂った分はトレーニングには間に合わなそうです。
MCTオイルも摂るのですが、下痢をしてしまうため量を増やすことは難しいです。
このような場合は、
例えば起床直後からトレーニング直前まで30分~1時間おきくらいにMCTオイルを少量ずつ摂ること、
などが対策と考えられるでしょうか。
他に何か方法がありましたら、ご教授いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
Q3:
プライオメトリクストレーニングのデプスジャンプはスクワットを体重の2倍あげないと危ない、
とありますが何か根拠はあるのでしょうか?
Q4:
緑茶のカテキンなどの成分は、パックの場合はお湯で煮出さないと効果はないのでしょうか?
水に浸して長時間待つのでは効果はかわるのでしょうか?
よろしくお願いします。
Q5:
BFRTではトレーニングの動作中はポジティブを重視すると思うのですが、
これはハイレップスのトレーニングにも当てはまるでしょうか?
それとも、ハイレップスはやはり通常のトレーニングと同様に
ネガティブ動作も重視して行った方が良いのでしょうか?
あるいは同じハイレップスでも、種目によって変わってくるものでしょうか?
よろしくお願いいたします。
Q6:
中華麺のGIは意外と高くないので、ラーメンはスープをたくさん飲んだり、
脂の多いチャーシューをたくさん食べない限り、ダイエット中でも悪くないと聞きました。
これは本当でしょうか?
もしそうでしたら、具材によっては冷やし中華などもダイエットに使える料理となるのでしょうか?
Q7:
腹筋のトレーニングも、ヘビーデイとライトデイの週2日ほど行うことは有効でしょうか?
例えば、スクワットなどで腹筋も使われる脚の日の最後に
ハイレップスの腹筋を行うことはいかがでしょうか?
有効でしたら、レップスやセット数はどれくらいになるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
メルマガは、3月6日(金)17時ころ発行予定です。
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お楽しみに~♪