2015/04/09
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるダイエットメルマガ 【世界中の研究結果から学ぶ】博士のダイエット研究所の発行日です。
今回のメルマガ(2015/4/10発行号)のメインテーマは、 「女性にも必要なテストステロン」 です。
「テストステロン」というのは、ご存知の方もそうではない方もいると思いますが、男性ホルモン(の一種)です。
男性ホルモンというと、男性っぽくなってしまって女性には必要ないと思われがちです。
もちろん、男性に比べて量はかなり少ないのですが、女性にも健康のため、ダイエットのために、非常に重要なホルモンとなります。
このホルモンの働き、そして女性がテストステロンレベルを増やす方法をお伝えします。
もちろん、男性にとっても十分使える内容となっていますので、ぜひご活用ください!
今回Q&Aの内容はこちらです。
↓ ↓ ↓
Q1:
4:3:3ダイエットについてお聞きします。
4:3:3ダイエット中はできるだけ毎食を4:3:3のバランスにする事が重要かと思いますが、
プロテイン等のサプリメントを摂るさいも、なるべく4:3:3のバランスにするべきでしょうか?
もしそうであれば、プロテインには何を混ぜると良いなど有りましたら教えて下さい。
宜しくお願い致します。
Q2:
一般的にトレーニーは普通の人よりもタンパク質の摂取が多いので、
肝臓のケアなどは必要になるでしょうか?
必要だとすると、どのようなことが効果的でしょうか?
よろしくお願いいたします。
Q3:
ダイエット時はトマト(またはトマトジュース)を摂取するようにしています。
ローカーボ・ダイエットの時は、CLAを摂ることによって、
トマトの効果を享受しながらトマト分のカーボを減らすことができる、という考えはいかがでしょうか?
Q4:
以前のメルマガで、ダイエットのためにはサーキット・トレーニングも効果的とあったと思います。
特に女性などダイエットが目的の場合には、
毎回のトレーニングでサーキットトレーニングを行うことも効果的でしょうか?
あるいは、
・普段は通常のウェイトトレーニングを行いスポット的にサーキット・トレーニングを行う。
・通常のウェイトトレーニングとサーキット・トレーニングを数週間ごとに変更する。
など、どのような方法がお勧めでしょうか?
Q5:
ローカーボダイエットに関して質問です。
現在、ローカーボダイエットで順調に体重を減らすことが出来ています。
私自身、ローカーボは何度も行っているのですが、
以前、山本さんがメルマガで紹介されていたメトホルミンを今回初めて使用したのですが、
ケトーシスへ入るまでの期間の短縮と、その後の体重減少が順調で、効果を非常に感じています。
非常に効果を感じたため、なんとかバルクアップ期にもメトホルミンのインスリン感受性向上の働きを
有効活用が出来ないかと考えているのですが、やはりエネルギ-低下や、
筋タンパク合成能力を下げてしまうというその特性上、減量期の使用に留め、
αリポ酸などの他のインスリン感受性向上サプリを摂る方がいいでしょうか?
うまく利点を利用出来るような摂取方法やタイミングがありましたら、アドバイスして頂きたいです。
Q6:
山本さんが、これまでのトレーニングでの実体験や、
パーソナルなどで実感した効果が高いと思われるエクササイズを教えて頂きたいです。
私が通っているジムでは上記のような内容を「最強の種目」などと呼んでいます。
「最強の種目」の定義は「もし、今後、対象部位に対してそのエクササイズしか出来ないとしたら、
何を選ぶか?」というものです。
当然、骨格等によって人により、効果が高い種目は変わるかと思いますが、
大胸筋や四頭筋、などなど、それぞれの場所についてご回答を頂ければ嬉しいです。
Q7:
マンデルブロトレーニングに関する質問です。
マンデルブロトレーニングを数ヶ月ほど行っているのですが、
毎トレーニング毎に刺激が変わる効果が出ている為か、毎回、次の日に激しい筋肉痛が出ます。
以前、101トレーニングを紹介されていた時に
「次の日に軽い筋肉痛が出れば、筋肥大の刺激には十分です」
と仰っておられましたが、冒頭に書いたような激しい筋肉痛はオーバーワークなのでしょうか?
トレーニング歴は4年程度で、かつて一般的なボディービルメニュー(8~12rep)を行っていた時より、
ずっと短時間のトレーニングですが、はるかに重い筋肉痛に襲われるので、
マンデルブロトレーニングの効果を実感すると同時に、多少、オーバーワークの不安を感じています。
(激しい筋肉痛以外のオーバーワークの症状は感じていません)
なお、ボリュームや強度に関しては以前山本さんがかっこいいカラダやブログで紹介された通りで、
特にセット数、ボリュームを増やすことは行っていません。
メルマガは、4月10日(金)17時ころ発行予定です。
(「購読ボタン」を押して、必要事項をご記入いただき登録を行うと、毎週メールが届きます。)
お楽しみに~♪
seto