2015/05/14
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるダイエットメルマガ 【世界中の研究結果から学ぶ】博士のダイエット研究所の発行日です。
今回のメルマガ(2015/5/15発行号)のメインテーマは、
「安全な界面活性剤・・レシチンの効果とは?」 です。
今回は、まず神経伝達のお話から~
(これだけでもかなり面白いですっ)
筋肉の収縮のための神経伝達物質の話、
それに、肝臓の解毒機能を高めるなどの健康に効果的、
体脂肪減少にも効果的な栄養素のお話です。
さらには、記憶力や認知機能改善にも期待されるということ、
そして、その摂取方法やサプリメントを選ぶときのちょっとしたポイントも解説してもらっています。
今回もぜひお役立てください~
今回Q&Aの内容はこちらです。
↓ ↓ ↓
Q1:
お世話になります。
山本先生にお伺いします。
筋収縮の種類と筋力についてです。
アイソメトリック収縮でトレーニングを行った場合、
トレーニングを行った関節角度(レンジ)での筋力アップが強く起こると思いますが、
これは、アイソトニック収縮でも同じ事が言えるでしょうか?
また、可動域(レンジ)のみでなく、関節の向き、
例えば股関節が内旋している状態のスクワットと外旋している状態のスクワット等でも
同じ事がいえますでしょうか?
宜しくお願い致します。
Q2:
ダイエットのサプリメントで、コンテストやスポーツの試合に出る事も無いので、
ドーピングチェックに引っかかるが効果のある物で、
博士が記載できる範囲の物があれば教えて頂けますでしょうか?
Q3:
辛くてもいいのでトレーニングを早く終わらせてしまいたいです。
ジャーマン・ボリューム・トレーニング等は時間がとても掛かるので、
あまり好きではないのです。
セット数が短く短時間で終了できる方法は、
レストポーズ法以外になにか効果的な方法はあるでしょうか?
Q4:
ダイエット中に水分を抜いておくサプリメント(以前メルマガであったハーブ等)を使用する事は、
見た目以外に何かダイエットの助けになる事はあるのでしょうか?
Q5:
トレーニングと併用して行う場合ではないVLCD等のダイエット時に、
ヨヒンベやコンタリングゲルを使用すると無駄になってしまうでしょうか?
またコンタリングゲルを使用する場合はどの程度の量を使用すればいいのでしょうか?
Q6:
よくスポーツジムのトレーナーが「炭水化物を摂らないと脂肪は燃えない」、
と言いますが本当でしょうか?
私自身ローカーボダイエットを何度か行っているためそのようなことはないと思うのですが、
良くそのような話を聞くので教えて頂きたいです。
Q7:
冬の間、バルクアップのメニューと食事で増量し、
今春から減量の食事をスタートする予定だったのですが、
腰痛が悪化して一か月ほどトレーニングができなくなりました。
この静養期間に、減量の食事メニューを組むと筋肉までがっつり落ちてしまいそうで、
どのような食事をすれば良いか困っております。
簡単で構いませんので、このような時期の食事のコツを教えていただけると有難いです。
よろしくお願いします。
(「購読ボタン」を押して、必要事項をご記入いただき登録を行うと、毎週メールが届きます。)
お楽しみに~♪
seto