2015/09/24
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるダイエットメルマガ 【世界中の研究結果から学ぶ】博士のダイエット研究所の発行日です。
今回のメルマガ(2015/9/25発行号)のメインテーマは、 「アミノ酸が動脈の健康を保つ?」 です。
みなさんは、タンパク食材やアミノ酸を選ぶときはどのような基準で選んでいるでしょうか?
ほとんどの人が、まずはアミノ酸スコアを気にしていると思います。
つまり、「必須アミノ酸」を基準に選んでいるのではないでしょうか。
必須アミノ酸は、体内で作ることができず、外部から摂取しなければいけないアミノ酸。
一方、非必須アミノ酸は体内で作ることができるアミノ酸です。
外部から摂取する必要がある、必須アミノ酸はもちろん重要なのですが、それだけで良いのでしょうか?
非必須アミノ酸は体内で作られています。
そして、体内で作られるということは、ある意味それだけ重要であるとも考えられるのです。
今回は、さまざまな研究結果から、いくつかのアミノ酸と健康との関係をご紹介いただき、アミノ酸の考え方について解説してもらいます。
必須アミノ酸以外のアミノ酸にも注目したい方は、要チェックです!
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今回Q&Aの内容はこちらです。
↓ ↓ ↓
Q1:
マンデルブロ・トレーニングをしているのですが、ベンチプレスのMAXを伸ばしたいので、胸の日にベンチプレスのピリオダイゼーションをしたいと思っています。
その場合、先にベンチプレスのピリオダイゼーションをして、その後に他の種目をマンデルブロ・トレーニングのように行う。
というのはアリでしょうか?
それとも、胸はピリオダイゼーションだけにした方が良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。
Q2:
筋肉を付けるには、48~72時間の休息が必要で超回復する前に筋トレをすることは良くないと聞きます。
しかし一方で、
「毎日1時間、自転車で学校行ったら足の筋肉がついた。」
「毎日新聞配達をしていたら足の筋肉がついた」という話も聞きます。
超回復の原理からは外れているように思いますが、これはどういう原理でしょうか。
よろしくお願いします。
Q3:
小学一年生へのトレーニングについて教えてください。
うちの子供は体育の先生に「全体的に筋肉不足です」と言われてしまいました。
子供の筋トレは否定的な意見も多いのですが、何か良い方法はないかと考えております。
できれば、博士におすすめのトレーニングの種類やセット数など良い方法があれば、教えてください。
ちなみにうちの子供はガリガリの体型です。
Q4:
ケトーシスダイエットで、自分もボディビルの大会等で結果を出せているのですが、ケトーシスダイエットがうまくいかない人が、
「ケトーシスになるまでに筋肉を落としてしまう」と言います。
そういう人がもしも、0カーボの、ハイカロリー(ハイオイル?)でケトーシスに持って行った場合、そこからダイエット用のカロリーに落とす、というのはうまくいくものでしょうか?
よろしくお願いします。
Q5:
以前、トレーニング後は胃腸の働きが弱っているため、ある程度の時間を開けてプロテインを飲むことを推奨されていましたが、ペプチドのプロテインの場合はどうなのでしょうか?
ペプチドであればすでにペプチドトランスポーターで取り込めるサイズまで分解されているので、消化の必要が無く、アミノ酸のようにイントラやトレーニング直後に飲んでも構わないかと考えているのですが、いかがでしょうか。
ご回答をよろしくお願いいたします。
Q6:
「自慰を行うことによりテストステロンの値が下がる為、あまり過度に行わないほうがよい」
というような話を聞いたことが有ります。
とある文献では「自慰を禁止後、7日目にテストステロンの濃度が一時的に上昇し、8日目には通常の濃度に戻り、その後(16日目まで)は禁止を継続しても上昇することは無かった」というような内容が掲載されていました。
ネットでは若者を中心に「オナ禁」といった名称で効果を信じて実践している方が多数見られます。
実際のところ、科学的根拠がある話なのでしょうか?
ご回答頂ければありがたいです。
Q7:
普段マンデルブロ・トレーニングを行っているのですが、減量の最終段階ではどのように行うのか、教えていただけるでしょうか。
最後のトレーニングがどのフェーズになっても、カーボディプリートの直前までマンデルブロのサイクルで行えばよいでしょうか?
よろしくお願い致します。
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お楽しみに~♪
seto