ローカーボ・ダイエットが動脈硬化を防ぐ?

  • HOME
  • ブログ
  • ローカーボ・ダイエットが動脈硬化を防ぐ?

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回(2016/4/29発行号)の内容はこちらです。

 

◆「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「ローカーボ・ダイエットが動脈硬化を防ぐ?」 です。

前回の「ローカーボ・ダイエットが脳の機能を高める」に続いて、ローカーボ・ダイエットの健康への影響を考えます。

私も時々、ローカーボ・ダイエットを指導させていただくことがあるのですが、多くの方から、

「思ったより全然きつくない」

「体調が良くなった」

などのお言葉をいただいております。

もちろん、この場合のローカーボは、「炭水化物を少し控える」のではなく「炭水化物をほとんどゼロにする」という方法です。

 

さて、今回は動脈硬化への影響をご紹介していますが、どうやら前回の内容でもあったケトン体の一つである“アレ”が動脈硬化へも良い影響が期待できそうです。

そのためにも、やはり「少し控える」のではなく「ケトーシスになる」ことが重要ですね。

 

お楽しみに!

 

◆「Q&A」

今回Q&Aの内容はこちら。

Q1:
いつも大変勉強になっております。
不勉強で申し訳ありませんが、クレアチンについて質問させて下さい。

クレアチンは水に溶かさないと効果がないとの記事をよく見かけます。
カプセルタイプのクレアチンや、ビルダー飲みしたクレアチンでも
胃酸で溶けてしまえば同じ様に思えるのですが、何が問題なのでしょうか。

宜しければご教授お願いします。

 

Q2:
水溶性ビタミンCの吸収を遅くする方法は、あるでしょうか?

 

Q3:
いつもメルマガを拝読しております。

ロードバイクの固定ローラーを利用したタバタ式トレーニングを行っています。
ONの際の負荷によっては40秒もたず、
回転数が落ちて心肺への負荷が低くなっている気がします。
そうした場合は重いギア、軽いギアをset毎に変更した方が
バランスよくトレーニングできるのでしょうか?
トレーニングの目的はヒルクライムで早くなるための除脂肪と、筋力、心肺の強化です。
40秒ON 90秒OFF 6setでやっています。

また、インターバルを減らしたり、setを増やすタイミングは
どう見極めればよいかもアドバイス頂けると嬉しいです。

 

Q4:
現在減量中です。
仕事の関係上、平日はトレーニングを行う時間が遅いです。
トレーニング後にプロテインを飲んだだけの場合と、
プロテインを飲んで低糖質の食事をした場合の
いずれかで悩んでいるのですが、大きく効果は違いますでしょうか。
また、この選択はバルクアップ時と減量時ではまた違うのでしょうか。

 

Q5:
スクワットやベンチプレスなどでネガティブ動作をせずにポジティブ動作だけだと、
筋肉のダメージは少なくなりますが扱える重量は伸びていくでしょうか?

 

Q6:
トレーニングを始めて約1年半の者です。
背中のトレーニングがいまだに効かせられず、腕に効いてしまいます。
ジムのトレーナーに見てもらっても、背中はあまり動いていないと言われました。
ストレッチ等、背中を上手く使えるようになる方法がありましたら
教えてもらえるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

 

Q7:
肩のダンベルプレスを行う際に、
背もたれのあるベンチと背もたれのないベンチでかなり使用重量に差が出ます。
背もたれのないベンチでのダンベルプレスを増やして、この差を縮めた方がいいでしょうか?
よろしくお願い致します。

 

 

◆「私が博士に教わったこと」

今回は、背中+腕のトレーニングメニューです。

 

お楽しみに~♪

 

メルマガは4月29日(金)17時ごろ発行予定です。

 

 

 

 

メルマガのご購読は、こちらから。

(「購読ボタン」を押して、必要事項をご記入いただき登録を行うと、毎週メールが届きます。)

 

 

 

 

seto

Contactお問い合わせ

些細なことでもご不明な点などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。