片頭痛の対策は

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回(2016/8/12発行号)の内容をご紹介いたします。

 

◆「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「片頭痛の対策は」 です。

嫌ですね、、、片頭痛。

今回は片頭痛対策についてお伝えします。

栄養面からのアプローチの他、あのダイエット法によって改善された報告などもご紹介してもらいます。

また、ドーピングチェックを受けるアスリートが注意すべきものもご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

◆「Q&A」

今回Q&Aの内容はこちら。

Q1:
山本先生、いつも勉強させて頂きありがとうございます。
バルクアップの際の除脂肪体重と体脂肪の割合についてお伺い致します。
私がバルクアップの際に家庭用の体脂肪計で測ると、
除脂肪体重と体脂肪が1:2の割合で増えています。
この増え方(割合)は良いのでしょうか?
またバルクアップの際の除脂肪体重と体脂肪の割合の目安など有れば教えて下さい。
宜しくお願い致します。

 

Q2:
市販の漢方薬の牛車腎気丸と防已黄耆湯を使用してますが、
ドーピングで引っかかる可能性は実際あるのでしょうか?
ネットで調べると麻黄等の明らかにダメな物が含まれてない物でも、
生薬なので未知の成分が含まれている可能性があり薦められないとあります。
今まで陽性になった例とかご存知であれば、教えてください。

 

Q3:
知人で家庭の事情でローカーボ・ローファットダイエットが出来なく、
仮にローカーボが出来たとしても10日程度と言っています。
この様な状態の場合、博士ならどの様にアドバイスされますか?
ちなみに、家族からは全くトレーニング関係の事は理解されていません。

 

Q4:
いつもありがとうございます。
脂肪燃焼にはHIITが効果的だという事だと思いますが、
プールでのHIITにはどのようなものがありますか?
泳法、時間(エクササイズ時間、インターバル時間)などを含めて教えてください。
よろしくお願いいたします。

 

Q5:
VLCDダイエットについて質問です。
サプリメントとしてHMBやホエイプロテイン、BCAAやマルチビタミンの摂取が推奨されていますが、
カルニチンやアルギニンなどの一般的に摂取が推奨されている
その他のサプリは摂取しても意味がない、またはマイナス効果でしょうか。

また、ローカーボダイエットの合間に、
土日のみVLCDのメニューを入れるなど短い期間の導入は効果がありますでしょうか。

 

Q6:
トップビルダーの方達が雑誌などで色々なテクニックを公開していますが、
あのような解剖学的な知識を学ぶにあたって何かお勧めの教材はございますか?
よろしくお願い致します!

 

Q7:
いつもお世話になっております。
100kgを10レップスが限界だとして
1.「普通に10レップス限界まで行う」
2.「最大速度で行い、ゆっくりでしか上げられなくなってきたらやめる」
3.「最大速度で行い、さらに速度が低下しても拳上し続け限界まで行う」
ではどれが効果的なのでしょうか。
私見では1.か3.が妥当かと思います。
しかし限界以上の刺激を与えたのにダラダラ何セットもやるのが意味ないように、
最大速度を維持できないほど出力を発揮したらその後の数レップは
「スイッチを押し続けている状態」なのではと考え2.もアリかなと思いました。
「全力ダッシュをし、歩けなくなるとこまで」よりも
「全力ダッシュをし、走れなくなるとこまで」では101の刺激は与えられないのでしょうか。
よろしくお願い致します。

 

◆「私が博士に教わったこと」

今回は背中+腕のトレーニングメニューをご紹介いたします。

マッスルアップの練習となるような種目もいくつかありますので、ご参考に!

 

お楽しみに~♪

 

メルマガは8月12日(金)17時ごろ発行予定です。

 

 

 

 

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