2017/01/19
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。
今回のメルマガ(2017/1/20発行号)の内容をご紹介いたします。
今回もプレゼントがありますのでお見逃しなく!
<今回のプレゼント>
12.MP アーノルド Tシャツ
13.BODYBUILDING.COM オリンピア50周年 Tシャツ
14.ABB Tシャツ
15.360°CUT Tシャツ
16.NLA タンクトップ(女性用)
http://ameblo.jp/happy36/entry-12238706355.html
◆「今週のメインテーマ」
メインテーマは、 「朝食は食べるべきか否か?」 です。
朝食は食べるべき!
トレーニングをする人、しない人にかかわらず、多くの人がそう思っているのではないでしょうか?
では、その「食べるべき」とは何のためには「食べるべき」なのでしょうか?
目的が変われば方法も変わる、というのは多くの人が理解できることだと思いますが、
朝食に関しては盲目的に「食べるべき」と考えてしまう人が多い気がします。
今回は朝食を食べるべきかということについて、ボディメイキング以外の目的からダイエットや健康のためにはどうか、ということまで解説してもらいます。
また、よくあるご質問である「朝にトレーニングをする場合、食事はどうするべきか」ということについても、そのような場合にお勧めの朝食をご紹介してもらいます。
お楽しみに!
◆「Q&A」
今回Q&Aの内容はこちら。
Q1:
とあるボディービルダーから食事の時間が空いてしまう場合のカーボとして、
イソマルツロースを勧められました。
ですが、イソマルツロースは砂糖と同様にブドウ糖と果糖が結合したものて、
その結合位置のみが違うものだと理解しています。
その為、あまり効果的ではないと思うのですが、山本さんのお考えを聞かせて頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
Q2:
いつも有益な情報ありがとうございます!
知り合いの女性が糖質制限ダイエットをしており、二ヶ月がたちます。
ケトスティックでケトーシスに入っているのは確認できますが、
一向に体重や体脂肪が落ちないみたいです。
ケトーシスに入っても体重や体脂肪が落ちない原因はなんでしょうか?
よろしくお願い致します!
Q3:
いつもありがとうございます!
BOB(※1)において最初の2日をマンデルブロphase3(※2)で行い、
5日目と6日目をマンデルブロphase2で行ってもうまくいくでしょうか?
大丈夫であればphase2よりもphase1の方が良い、
またはその中間が良いなどありましたらご教授ください!
よろしくお願いいたします!
(※1)BOB:「体脂肪を増やさずにバルクアップ BODYOPUSの応用」2015/10/16~30発行号参照
http://www.mag2.com/archives/0001493970/2015/
(※2)DVD「マンデルブロ・トレーニング」参照
http://www.101bm.com/mandelbrot.html
Q4:
とある研究をされてる方が仰っていたのですが…
「そもそも筋肥大に「筋衛星細胞が活性化して融合する」ことはほぼない。
そういうのは外科的手術とか肉離れとかの激しい筋損傷レベル。
未だに科学的トレーニングとかいう雑誌の筋肥大メカニズムに
「筋衛星細胞が活性化して融合」という記事が多いが誤り。」
という意見を目にしたのですが、山本さんはどのようにお考えになりますでしょうか?
ご回答頂ければありがたいです。
Q5:
いつも非常に勉強になっております。
お忙しい所申し訳ありませんが、質問させて下さい。
野球をやっている者です。
「カッコいいカラダ」で、マンデルブロトレーニングのハイレップスフェイズでは、
化学的刺激により筋繊維よりも筋形質が肥大するという事を知りました。
瞬発系競技のアスリートにとって筋形質の肥大は
筋力やパワー向上にあまり貢献しないと個人的には思っていたのですが、
瞬発系アスリートもオフシーズンなどに30~40レップスのハイレップスを取り入れるべきでしょうか。
長くなってしまい大変申し訳ありませんが、ご回答頂けると幸いです。
Q6:
いつも勉強させていただいております。
マラソンのような運動で筋が肥大しないのはどうしてなのでしょうか?
マラソンのような運動であれば、筋への総負荷、ダメージはかなりのものになると思います。
ウエイトトレーニングで低強度でもオールアウトまで追い込めば筋は肥大するという論文があるので、
よく分からなくなってしまいました。
筋の伸長の程度が小さいからなのか、単にAMPK活性のためなのでしょうか?
基本的な質問ですが、回答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
Q7:
こんにちは。
私は格闘技をやっているのですが、
試合に向けての減量のために低糖質ダイエットを行なっております。
計量が終わり次第「炭水化物のすべて」に書いてあった
西オーストラリア大学式のカーボローディングをしようと思うのですが、
ずっと低糖質でやってきたのに急にカーボローディングをして
解糖系の酵素活性が低下しているためカーボをうまく利用できずに
パフォーマンスに悪影響がでるということはないでしょうか??
よろしくお願いいたします。
◆「私が博士に教わったこと」
今回は「背中+上腕三頭筋」のトレーニングメニューをお伝えします。
お楽しみに~♪
メルマガは1月20日(金)17時ごろ発行予定です。
銀行振込でのご購読が可能となりました!
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