2017/10/12
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。
今回のメルマガ(2017/10/13発行号)の内容をご紹介いたします。
「今週のメインテーマ」
メインテーマは、 「肝機能を高め、肥満を抑制してくれる食材は」 です。
多くのボディビルダー、フィジーク選手、トレーニーが食べる野菜の筆頭といえばブロッコリーが挙げられるのではないでしょうか。
「いきなりステーキ」でもトッピングをブロッコリーにチェンジする人も多いかと思います(^^)
(私もします(笑))
では、どのような目的でブロッコリーを食べているかを理解している人はどのくらいいるのでしょうか?
今回はその理由を解説してもらいます。
その一つは、メルマガバックナンバーでもご紹介しています、バルクアップにもダイエットにも効果的な“アレ”です。
では、この作用を期待するにはどのくらいの量を摂取すれば良いかわかるでしょうか?
そして、どうやらこれ以外にもさまざまな体に良い効果があるようです。
しかも!
これらの非常に有効な栄養を摂取するために、ブロッコリーよりもさらに効果のある食材もご紹介しています。
そしてそして!
面白いことに、食材からとサプリメントからの摂取の違いも解説しています。
その結果は意外なものに・・・
ぜひ、ボディメイキングにも健康にも役立ててください!!
「Q&A」
Q1:
デットリフトやスクワットでつま先重心の方がいいという方がいますが、正直凄くやりにくいです。
博士はデットリフトとスクワットは踵重心でやりますか?それともつま先重心でしょうか?
よろしくお願い致します。
Q2:
女性がダイエットで脂肪を落とすとき、できるだけバストが小さくならないようにする方法があれば教えてください。
Q3:
山本先生いつも勉強させて頂いております。
ネットや雑誌などで
「高重量、低回数のトレーニングだと身体は大きくはなるがぼやけてしまう。中程度の回数でトレーニングをした方が密度の高い筋肉ができる」
というような記事を見かけることがあるのですが、科学的な根拠はあるのでしょうか。
よろしくお願い致します。
Q4:
体重を増やしてバルクアップしようとしている時にはケトーシスは向かないのでしょうか?
Q5:
博士は、大胸筋や上腕三頭筋の発達のために腕立て伏せは行いますか?
トレーニングの雑誌等を見ていると、自重トレーニングでチンニングやディップスはメニューに取り組まれているのをよく見ますが、腕立て伏せがメニューに組まれていることは見たことないので気になりました。
Q6:
いつも勉強させていただいております。
毎度のメルマガ保存版としておりますが「今でも現役だとしたら」前後編、書籍と合わせてバイブルとして活用していきたいと思います。
正に私が、健康管理のウェイトトレーニング半年→増量4ヶ月→減量20週間で大会臨もうとしており、来期に向けては更に1年かけて調整して臨もうと思っております。
はじめての事だったので、増量期に無駄なカロリーと脂質取りすぎで脂肪をつけすぎた(体重増やしすぎた)というのが正直な感想です。
来期の事も考え準備を始めている最中ですので、参考にさせていただければ幸いです。
以下質問本文です。
前回のメルマガで書かれていた増量減量の期間の比率の話ですが、トレーニング歴が長いベテランでの調整なら、という話なのか、それともトレーニング歴浅いながらコンテストを目指す人にもあてはまるのでしょうか?
たとえば10月中旬にコンテストだとして、8月・9月に本格的な減量を始め、10月は調整。
12月から11月にかけてですと、増量8週間→減量4週間(オフ期はケトジェニック)ほどで増量減量繰り返し3セット目の減量が8月に来るような感じでしょうか?
もしくは以前バーサーカーコラム23やメルマガで紹介されていたBODY OPUSのように短いスパンで定期的に挟むような形でしょうか?
今年の経験を活かし来年の計画も立てていきたいので、よろしくお願い致します。
Q7:
いつも勉強させて頂いております。
質問がございます。
博士の名著『炭水化物のすべて』のなかで、善玉菌そのものを含んだサプリメントを摂取しても胃酸でやられてしまいます。と解説がありました。
そこで、先日の博士のメルマガで紹介されていたバルクアップ編のサプリメンテーションのなかに、ラクトバチルス・ロイテリ菌のサプリメントが入っていたのですが、博士はどの商品を使われているのでしょうか。
もし、ご迷惑でなければ教えて頂きたいです。
宜しくお願いします。
「私が博士に教わったこと」
今回は「脚+上腕二頭筋」のトレーニングメニューをご紹介いたします。
「発行日時・登録」
メルマガは10月13日(金)17時ごろ発行予定です。
お楽しみに~
seto