2018/03/15
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。
今回のメルマガ(2018/3/16発行号)の内容をご紹介いたします。
■「今週のメインテーマ」
メインテーマは、 「ローカーボ・ダイエットがうまくいかない人は」 です。
今回ははっきり言って面白いです!!
先日のセミナーでもあったお話ですが、ローカーボダイエットは非常に効果があるダイエット法だということはさまざまな研究結果からわかっているのですが、一方で(特に日本人の間で)ローファットの方が効果が出る、ということもあるようです。
その大きな原因であると考えられることが最近の研究で発表されました。
それは「腸内環境」です。
ヒトの腸内環境は多く持っている腸内細菌によっていくつかに分類されるのですが、それによって向いているダイエット法も違ってくる、というものです。
今回はその分類とダイエット法についてお伝えします。
これは先天的なものではないので、健康のためにも、ダイエットのためにも、その腸内細菌増やしてタイプを変えることは可能と考えられ、その方法もご紹介します。
非常に面白い内容ですので、いまいちローカーボダイエットが効きにくいと思っている人はぜひ参考にしてください!
■「Q&A」
Q1:
大胸筋の内側に筋肉をつけるにはどのようなトレーニングが効果的でしょうか?
Q2:
これまでウエイトトレーニングを中心としたトレーニングを行っていましたが、ダイエットの加速や純粋興味によりボクシングにも通おうと考えています。
ウエイトトレーニングも並行して継続したいのですが、トレーニングの組み合わせなどについてオススメはありますでしょうか。
ボクシングトレーニングの前にウエイトトレーニングすべき、などご教示ください。
Q3:
夏に大会に出るのですが、毛の処理の仕方が全然わかっていません。
昔、毛をカミソリで剃ったのですがカミソリ負けして1週間ほど寝られないくらい辛かったです。
かなり深刻に悩んでいまして、できれば博士の大会前の毛の処理について教えて欲しいです。
よろしくおねがいいたします。
Q4:
いつもメルマガ楽しみにしています!
減量期、就寝前も空腹は避けた方がいいでしょうか?
就寝前にプロテインと食物繊維を摂取していますが、お腹が空く時があります。
Q5:
いつも有益な情報をありがとうございます。
数年ほど筋肥大目的でトレーニングを行っているのですが、ベンチプレスの重量だけが、どうにも他と比べて伸びません。
胸に効かないわけではないのですが、重くなればなるほど力を上手く出しきれない感覚が強いです。
ジムでは「その体ならもっと挙がるだろ?」なんて言われますが、どうしても挙がらないのです。
手幅を指4本ずつほど狭くしてナロー気味でやると、力は出しきれますが、胸と三頭両方に効いてきます。
今後さらなるバルクアップに向けて、軽い重量でベンチをやるべきか、ナローやフライに切り替えるべきか、はたまた別の方法か、アドバイスをいただけませんでしょうか。
追伸:胸の総セット数は4セット程、頻度は4日に1回です。
Q6:
先日ノロウイルスにかかりました。
激しい下痢、吐き気、高熱で2日間まともに食事ができませんでした。
1日目は普通の水もすすまなかったのでポカリを適宜とっていただけ。
2日目は少し食べられるようになりポカリに加え昼にゼリーと蒸しパン、夕食に卵を落としたうどんを食べました。
体が受け付けずたんぱく質はほとんど摂れずさぞ体重が落ちてしまっただろうと3日目の起き抜けに体重測定すると、元より数百グラム増えていました。
私はもともと減量しても減りが悪いのですが体質なのでしょうか?
コンテストにはじめて出る時自己流で全く科学的ではない目茶苦茶なダイエットをしたのですが、その時が一番絞れていました。
(筋肉はほとんどありませんでしたが)
このようなタイプは栄養学の常識が通用しないのでしょうか。
オフ期の食事で気をつける事があれば教えていただきたいです。
Q7:
質問なのですがクライアントがバイアグラをワークアウトの時に使うとパンプ感があってみたいなことを言っていたのですが、長期の服用は問題ないのでしょうか?
博士のメルマガにもテストステロンをあげる作用については書かれてありましたがいかがなものでしょうか?
■「私が博士に教わったこと」
「腕」のトレーニングメニューをご紹介いたします。
■「発行日時・登録」
メルマガは3月16日(金)17時ごろ発行予定です。
お楽しみに~
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