2016/04/18
毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。
“究極のトレーニング”
と聞いて、どのような内容を想像しますか?
というわけで、
今回のメルマガ(2016/2/19発行号)のメインテーマは、 「究極のトレーニングとは?」 です。
「ヘビーデューティー」というトレーニング法があります。
具体的にはメルマガ内でご紹介していますが、基本的には「高強度」で「低ボリューム」のトレーニング法です。
このトレーニング法が出てきた時は、ある意味“究極のトレーニング”と認識された方も多いのではないでしょうか。
さらに、このヘビーデューティーの提唱者の一人であるマイク・メンツァー氏が、一般に広まっている方法よりもかなり少ないレップ・セット数で行っていた、という目撃談もあるそうです。
(具体的なレップ・セット数はメルマガ内で!)
そして!
博士が調べていたところ、さらなるすごいトレーニング法にたどり着いたそうです!!
とはいえ、実際には究極すぎるためまだまだ検証が必要とのことです。
それでも科学的根拠がある方法ですので、試してみる価値は十分にありそうです。
とにかく!
今回のメルマガでは、非常に興味深い「究極のトレーニング」をご紹介します!
メルマガのご購読は、こちらから。
今回Q&Aの内容はこちら。
↓ ↓ ↓
Q1:
お世話になっております。
頭を良くする方法ということでよくスマドラの使用が挙げられます。
ピラセタムを使う場合、レシチンとの併用を勧められますが
これはこの薬剤は本当に効果があるのでしょうか??
また博士がオススメする勉強のためのサプリは何でしょうか??
よろしくお願い致します。
Q2:
今年初めてコンテストに出るため減量中です。
ケトジェニックダイエットをしているのですが、
このダイエット法だけでコンテストコンディションまでもっていけるのでしょうか?
(期間は約5ヶ月です)
それとも途中でローファットなどの変化を加えたほうが良いのでしょうか?
あとケトジェニック中に、油の摂取でマヨネーズなどは避けたほうがよろしいでしょうか?
また除脂肪するにあたりオススメのサプリメントがあれば、教えて頂けますでしょうか?
よろしくお願い致します。
Q3:
ボディビルでのカーボアップに関する質問です。
カーボアップ時にクエン酸を摂取する事によりグリコーゲンの蓄積を促す事が出来る
と以前書かれていらっしゃいましたが、何グラム程度の摂取が望ましいのでしょうか?
また、以前「カーボディプリートにはあまり意味がなく、デメリットの方が大きい」
とも書かれていらっしゃいましたが、可能であればその理由を伺いたいです。
よろしくお願いします。
Q4:
いつもためになる情報をありがとうございます。
毎日食べたもののカロリーと栄養素を記録していますが、
一般的に食物繊維は炭水化物摂取量には計上しない(=Okcalとみなす)とされています。
MCT、BCAA/EAAについても同様に、
脂質・たんぱく質摂取量からは除外すると考えてよいのでしょうか。
Q5:
脂肪燃焼量が増す、との触れ込みでピルビン酸のサプリが販売されています。
TCA回路においてアセチルCoAを生むピルビン酸の作用機序を考えると、
このサプリは減量時、特にグルコースの摂取量が減少し、
かつアセチルCoAの需要が増すローカーボダイエット時に高い効果を発揮すると予想します。
ピルビン酸に対する博士の見解、推奨される摂取量とタイミングをご教示いただければ幸いです。
これからもボディメイクに役立つ情報をご提供くださいますよう、よろしくお願いいたします。
Q6:
いつも有意義なメルマガをありがとうございます。
今年初めてボディビルコンテストに挑戦します。
ポージングでフロントリラックスやラットスプレットの時に背中が広がりません。
肩甲骨を広げるという感覚がわからないのです。
勿論ポージングの練習を重ねることが大切だとは思いますか、
その他に肩甲骨を広げる感覚がつかめる方法がありませんでしょうか?
Q7:
いつもお世話になっております。
ネットや雑誌等でセット間の休憩時間については色々と記事がありますが
種目間の休憩時間はどのくらいとればよろしいでしょうか。
(現在は5分程とっております)
メルマガは2月19日(金)17時ごろ発行予定です。
今回の「私が博士に教わったこと」は、肩&脚のメニューです。
お楽しみに!
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