ケトーシスになりにくい場合の対策は Part 2

  • HOME
  • ブログ
  • ケトーシスになりにくい場合の対策は Part 2

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回(2016/6/3発行号)の内容はこちらです。

 

◆「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「ケトーシスになりにくい場合の対策は Part 2」 です。

前回 はローカーボ(糖質制限)を行うことの目的は、ケトーシスの状態になること、
そして、ケトーシスになるために必要ないくつかの条件をお伝えしてもらいました。

今回はその条件の一つである、「解糖系を阻害する」ことについて解説してもらいます。

解糖系というのは、ブドウ糖がエネルギーを作り出す経路ですので、これを阻害することによりケトーシスになりやすくなります。

 

今回もさまざまな研究結果に基づいたいくつかの方法をご紹介していますので、これまで上手くケトーシスにすることができなかった人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

◆「Q&A」

今回Q&Aの内容はこちら。

Q1:
MCTオイルに関しての質問なのですが、『液体』と『ソフトゲル』があると思うのですが、
起床直後の早朝・夜勤明けのトレーニングを行う場合、
素早くエネルギー源にしたい場合はどちらが良いでしょうか?
また、摂取量も教えて頂きたいです。

 

Q2:
よく『溶けやすい』や『泡立たない』など謳い文句のプロテインがありますが
そんなに溶けやすかったり、泡立たなかったりすることは良いことでしょうか?
例えば溶けにくくて『ダマ』が出来てしまうプロテインは、
溶けやすいプロテインよりも吸収は悪いのでしょうか?
飲んでしまえば一緒だと思いますし、
そもそも消泡剤が含んでいるものを飲みたくないと思っております。
ご教授頂ければ幸いです。

 

Q3:
間食としてホエイプロテインを摂取する際に、
マルチビタミンを合わせて摂取した方が筋肉痛の回復などに効果があるのでしょうか。
それともマルチビタミンは小分けにせずに食事の時にだけ摂取するべきでしょうか。

 

Q4:
ウエストをできるだけ細く見せるために腹横筋は鍛えすぎないようにした方がよい、
という話を聞いたことがあるのですが、いかがでしょうか。
腹横筋は内臓を内側に押し込む役割を持っているので
お腹を引っ込めるためには鍛える必要があると思うのですが、
必要以上に鍛えてしまうとボディビルディング的にはマイナスの効果がございますでしょうか。

 

Q5:
コンテストについての質問です。
ケトジェニックダイエットでは仕上がりが甘くなる。
低脂肪ダイエットのほうがコンテストコンディショニンに仕上げるにはオススメ、
というのを色んな方から聞きます。
博士はコンテストコンディションに仕上げる時はどちらが有効だと思いますか?
またケトジェニックで仕上げる際に何か工夫があれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

 

Q6:
よろしくお願いいたします。
今までに博士のDVDを計6シリーズほど拝見させて貰っているので、
大胸筋や、背中、腕の成果は自他共に感じられます。
ありがとうございます。
しかし、腰回りの贅肉がなかなか落ちません。
博士のおすすめトレーニングを教えてください。(重量、回数、頻度も含め)
よろしくお願いいたします。

 

Q7:
いつも有益な情報をありがとうございます。
ローカーボダイエットについて質問があります。
1日に糖質を50g以下にして、
一気にケトーシスにもっていくことがポイントであることは理解できましたが、
これは、どれくらいの期間で仕上げることを目標にしているのでしょうか?
減量幅にもより違いがあると思いますが、目安を教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。

 

 

◆「私が博士に教わったこと」

背中+腕のトレーニングメニューをご紹介いたします!

 

お楽しみに~♪

 

メルマガは6月3日(金)17時ごろ発行予定です。

 

 

 

 

メルマガのご購読は、こちらから。

(「購読ボタン」を押して、必要事項をご記入いただき登録を行うと、毎週メールが届きます。)

 

 

 

 

seto

Contactお問い合わせ

些細なことでもご不明な点などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。